寺内町
西暦 | 和暦 | 月 | 日 | 出来事 |
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1370 | 応安3年庚戌 | 12 | 5 | 瑞光寺(字寺内)本尊阿弥陀如来立像(当時府中満福寺本尊、市指定文化財)、僧臨阿弥により修復される |
1733 | 享保18年癸丑 | 3 | 5 | 辰ノ刻(午前8時)、大浦・志楽・祖母谷・池之内・中筋・川口下組内93か村の百姓3000余人、大内橋下の安久川原に集合、4ツ時(同10時)、魚屋町堀際まで行進して座り込む 暮方、本町・竹屋町・寺内町内へ移動して野宿する 一方、村々の願書(定免下げ、米・銀札拝借、中間給米上納免除ほか)は、大庄屋より代官に提出される(写真24) |
1804 | 文化元年甲子 | ○心学道舎「求心舎」、城下寺内町の空家に開設する | ||
1812 | 文化9年壬申 | 8 | 藩、これより先、寺内町今津屋次郎左衛門を奥州に差遣して蚕業技術を習わせたが、村々でもこれを聞き合わせ少しずつ養蚕を始めるよう達する | |
1830 | 文政13年 (天保元年)庚寅 | 5 | 藩、寺内町森屋専蔵に糸問屋を申しつける間、百姓の手引き糸が生計に役立てば同人へ売るよう達する | |
1858 | 安政5年戊午 | 3 | 藩、高野谷川筋に塵芥を捨てる儀は相成らない旨前々より申達あるところ、近ごろ引土町より竹屋町・寺内町裏川筋住家は勿論、脇町よりも夜中大橋へ持ち出して捨てる次第相聞え不埒の至りである 右川尻水戸筋近年掘り浚えても間もなく埋まり行き届き難い趣につき、向後、右川筋並びに北浜裏へ塵芥を捨てる者は処罰する この度、嶋崎徒人小屋前より稲荷境内までの間を塵芥捨て場に申しつけた故、月に2,3日掃除日を定め、銘々の家に積み置いた塵芥を町々人足をもってその日に右場所へ捨てることなどを達する | |
1875 | 明治8年乙亥 | 9 | 24 | 寺内町に回漕問屋、有慶社開業(資本金1万円) |
1897 | 明治30年丁酉 | 7 | 第百三十国立銀行舞鶴支店(舞鶴町字寺内)開業 | |
1912 | 明治45年 (大正元年)壬子 | 7 | 加佐郡仏教団(舞鶴町円隆寺内)設立 | |
1949 | 昭和24年己丑 | 6 | 私立ルンビニ保育園(字寺内)開設 |