小橋村の年表

西暦和暦出来事
BC1万年ころ縄文草創期小橋遺跡=有舌尖頭器出土
880元慶4年庚子1013丹後国正六位上息津嶋神および葛嶋神、従五位下を授けられる 息津嶋神は老人嶋神社(冠島)、葛嶋神は葛嶋神社(字小橋)の各祭神とされている(写真7)
1581天正9年辛巳28三浜刀祢又四郎、桂嶋の𩹉道(飛魚漁場)を小橋の新屋へ代銭一貫紋で永代に売り渡す
1691元禄4年辛未822冨成、城中において、小橋五郎兵衛の親孝行を賞して鳥目三貫文、親源左衛門へ蔵米2俵を給する その折、城内で演じられていた能を見させる
1741寛保元年辛酉719小橋・野原村、高波に襲われる 被害80軒のうち潰れ家28軒、このため小屋掛け材木を藩へ願い出て下される 縄420束・藁5600束は大庄屋8組割に仰せつけられる
1825文政8年乙酉612藩、5・26に海辺を見分して大砲仕掛け場を決める この日、その場所(田井・野原・小橋・三浜・瀬崎・千歳・神崎・由良村)を達する(写真27)
1879明治12年己卯21雄島(冠島)の内、77%を野原・小橋・三浜3村共有の民有地、他を官有地と定める
1918大正7年戊午○小橋漁業組合設立
1926大正15年
(昭和元年)丙寅
415西大浦村字小橋で大火、65戸焼失
1926大正15年
(昭和元年)丙寅
415西大浦村字小橋で大火、65戸焼失
1952昭和27年壬辰229小橋漁港第二種漁港、千歳・成生・水ヶ浦・田井・大丹生漁港第一種漁港指定
1957昭和32年丁酉○女布・小橋・和江地区簡易水道建設
「舞鶴市史年表」より

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