舞鶴の山城76 下福井城

しもふくいじょう

・舞鶴市字下福井小字向山他            
・遺構---曲輪、土塁、虎口、竪掘、堀切、畝状空堀群 ・占地---山頂    
・標高---130m ・比高---125m ・遺跡地図番号---162

 この城は、福井小学校の南東に位置し、東と南は愛宕山系、北はかつて舞鶴湾に面していた。
 曲輪の規模は南北80m余りで、南側が高く曲輪内部は九段程に造成されており、北西側には低土塁が見られる。北と西側斜面には、畝状空堀群が敷設されており、上福井集落方面からの攻撃に備えたものである。虎口は北東にあり、道は堀切を渡って北尾根を下っている。

 近世の地誌類には下福井村の古城に関する記録があるが、いずれも建部山城を指しているとみられ、当城に関する記録とは思われない。

関連する歴史の人物

関連する人物はいません。

関連するコンテンツ