舞鶴の山城65 愛宕山北城

あたごやまきたじょう(別名 鳶取山城)

・舞鶴市字引土小字引土町他
・遺構---曲輪、堀切、竪堀、畝状空堀群、土塁 ・占地---山頂
・標高---190m ・比高---185m ・遺跡地図番号---176

 この城は、愛宕神社から北東に続く鳶取山に位置する。曲輪の北側は、急斜面のため畝状空堀群はないが、愛宕山城に続く南側斜面には16本の畝状空堀が敷設されている。西側の曲輪から横矢がけが可能となっていることが特徴的である。北東に伸びる曲輪部分は堀切により区切られ、ゆるく傾斜し、自然地形に近い状態である、さらに幅4m程の堀切の先も、削平痕のある地形が続く。

 現在の遺構は16世紀末期に構築されたものであろう。(詳しくはコラムP76「幻の田辺
城」参照)

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