しだかとりで
・舞鶴市字志高小字館
・遺構---曲輪、堀切、竪堀、畝状空掘群、土塁 ・占地---尾根
・標高---90m ・比高---85m ・遺跡地図番号---114
この城は、志高城の南東尾根の要害として構築されたと考えられる。尾根の先端70mにわたって六段程に削平して曲輪を造成している。北東は堀切で遮断し、南東斜面には畝状空掘群を敷設し、志高城に続く尾根は3m程の切岸と低土塁が残っている。現在は竹薮となっているため、地形が変化したとも考えられる。
しだかとりで
・舞鶴市字志高小字館
・遺構---曲輪、堀切、竪堀、畝状空掘群、土塁 ・占地---尾根
・標高---90m ・比高---85m ・遺跡地図番号---114
この城は、志高城の南東尾根の要害として構築されたと考えられる。尾根の先端70mにわたって六段程に削平して曲輪を造成している。北東は堀切で遮断し、南東斜面には畝状空掘群を敷設し、志高城に続く尾根は3m程の切岸と低土塁が残っている。現在は竹薮となっているため、地形が変化したとも考えられる。
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