うちごしじょう
・舞鶴市字水間小字打越他
・遺構---曲輪、土塁 ・占地---山頂
・標高---100m ・比高---95m ・遺跡地図番号---75
この城は、中山城の南東の山頂に位置する。曲輪を東西に階段状に造成し、城域は長さ約90mである。北東の尾根続きには幅1.5m程度の堀切状の溝があるが、これが堀切なのかどうか遺構としての判定に苦慮する。西の尾根下には中山城に通じる打越峠があり、この峠を守備するための城館であると考えられる。
城主に関する伝承や記録はない。
うちごしじょう
・舞鶴市字水間小字打越他
・遺構---曲輪、土塁 ・占地---山頂
・標高---100m ・比高---95m ・遺跡地図番号---75
この城は、中山城の南東の山頂に位置する。曲輪を東西に階段状に造成し、城域は長さ約90mである。北東の尾根続きには幅1.5m程度の堀切状の溝があるが、これが堀切なのかどうか遺構としての判定に苦慮する。西の尾根下には中山城に通じる打越峠があり、この峠を守備するための城館であると考えられる。
城主に関する伝承や記録はない。
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